<前回までのあらすじ>
あつまれ!ピニャータ〜レッツ☆パーティー〜のオンラインランクマッチに部屋を立てて数時間。「今日も人は来ないのか・・・・。」そう落胆して部屋を畳み掛けた与一さんだが、部屋キャンセルのボタンを押そうとしたまさにその瞬間に来訪者が!そのアメリカ人のXBOXゲームタグ名はパニッシャー。これが血で血を争うFPSなら、なんとなく対戦をご遠慮したい物騒な名前だが、今ではその名前がとても暖かく見えるよ!
それから10分と立たないうちにたちまち埋まる部屋。集まって来た奴らはその名もサイコキラーにイージー・トゥ・キルだ。そして始まったキャンディー争奪レースにキャンディー争奪ミニゲーム。一通りを終え解除された実績はその名も「友達の輪」。
パニッシャーもサイコキラーもイージー・トゥー・キルも、勝ち負けに関係なくみんなで和気藹々友達の輪!ピニャータ・パーティーさえあれば、この世から戦争なんてなくなっちゃうかもね!

ちょこんとラットケイブ奥洞窟の出口に鎮座するパラゴン骨竜。そんなシチュエーションに、最早洞窟を出ることすら儘ならなくなった他力本願な一行。
そんなのっぴきならない状態の打破には、禁断の第十サークル魔法、ハイパー召喚を使うしかない。いでよ盾先生!
ハゲ&アフロのハゲの方としても知られるKEIBUさんこと盾先生。黒盟郭ボス部屋でトラベスティにタゲられた時とか、赤ギルドにPSC乗っ取られそうになった時とか、リアルで借金取り追われてる時とか、そんなシチュエーションにこの盾先生召喚を覚えていれば重宝するぞ、大抵は来た頃には手遅れだけどな!
今回は珍しく盾先生間に合った。先生、我々が洞窟出るまでの間、盾になってください!
「いや、いっその事このまま退治しちゃうましょう。私が近接するんでBHお願いします。」
「びぃえいちってなあに?」
「ブラックホール?」
「ボーイハント?」
「バイオハザード?」
「鉛筆の号数?」
「テレビ大阪?」
「・・・・・・バックヒールです。要するにヒールの援護お願いします。」
こんな駄目駄目集団に援護を任せるとは、さすが盾先生勇気ある!

そしてなんだかんだ言いながら盾先生はやはり強かった!見事パラゴン骨竜撃破。さぁ、あとは鍋で煮込む骨を手に入れるだけだ!
・・・・・・・皮と肉しか獲れないってどういう事よ?そもそもあいつのどこに皮や肉が付いていたと言うのよ。
こうなればと今度は汚染骨竜を湧かそうと試みる一行だったが、パラゴンは散発的に湧くものの汚染のほうはさっぱり湧きやしない。仕方がない、今回は撤収〜。
やはり金の骨竜の出汁は無理だった。何かいい出汁のアイデアはないか?そう思い悩む与一であったが、その″斬新な出汁のアイデア″は、思わぬ身近に転がっていたのであった。気が向けば次回に続く!